睡眠に負債がある?! しかも放置は悪循環!!

皆さん睡眠負債というワードご存知でしょうか?

“睡眠負債”とは、睡眠の量を借金に例えたもので

寝不足が蓄積されると、

やがて債務超過に達して様々な疾患を引き起こします!

自分が良質な睡眠を取れているのかは、下記の4つのサインを全て満たすことが大切です!

良質な睡眠のサイン

①眠りに落ちるまでの時間が30分以内

②夜中に起きるのは1回まで

③夜中に目が覚めても20分以内に寝ることができる

④総睡眠時間の85%以上は寝床で就寝している。
(昼寝、通勤時間での居眠りなどの合計が15%を超えない)

この④つのうち1つでも当てはまらないポイントがあれば睡眠負債の可能性がとても高いです! 

次はとっても簡単な対策法をご紹介します!

良質な睡眠を手に入れる!2つの方法

メラトニンは、体内時計を調節し、自然な眠りに誘うホルモンです!

通常だと、日が沈むと血中濃度は増加しますが、

夜中まで人口照明に照らされていると、

分泌のタイミングが遅くなり、眠れなくなくなる方が増えています!

なるべく、日中に太陽の光を浴びて、夜は照明を暗くしてみましょう!

騒音、照明が気になる人は、“耳栓”“アイマスク”を活用しましょう!      

知らない間に積み重なっている睡眠負債。

返済もコツコツ行うのが重要です!そこで大切なのが「昼寝」です!

20分程度の短時間の昼寝でも、注意力が、倫理思考力の大幅な改善が見られるという研究結果があります!

睡眠負債も改善され、日中のパフォーマンスも向上できるなんて

一石二鳥ですね✨

目を閉じているだけでも、

睡眠時に似た脳波が出るのでリラックス効果抜群です!

是非、日常で取り入れてみてください✨                

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